取締役：内野孝信

旅行含めて年間365日UCHINOの製品を身にまとって部屋の中を過ごす。
学生時代、友人の一部から「タオル」と呼ばれる。
酒と肉と動物動画鑑賞（主に犬・猫）が大好き。

タオルは拭くのが主な仕事ですが、実は色んな使い方があるので、今回はその中でも枕としての使い道を紹介します。
タオル＝枕とイメージする人はほとんどいないと思いますし、いたら相当渋いです。
タオル枕のポテンシャルに気付かれているあなたは素晴らしいと思います。
それくらいマイナーな使い方ですが、知ったらきっと真似したくなるので是非読んでみてください。

よく、枕をカスタマイズする方がいらっしゃると思います。枕の相性は非常に大事です。
でも、個人的には「あるべき枕の高さ」は日によって変わると思っていて、うつ伏せで寝たい日と仰向きで寝たい日では理想の高さが違うと考えています。
それならば「自分で毎日カスタマイズすればいいじゃない」という発想で、タオル枕であればいつでも枕の高さを自由自在に変えることができます。
「今日はこの高さじゃないなあ」と思ったら中にタオルを詰めるか、引っこ抜くかのどちらかをすればしっくりくるはずです。
また、寝返りが多い人は、横幅を自由に広げることもできるのでオススメです。
枕にこだわってない人は、今すぐタオル枕に切り替えることを推奨します。

タオル枕のおすすめポイントとして、タオルのふわっとした優しい肌触りに包まれた感じで寝ることができることです。
これは病みつきになります。
寝る時に枕がふわふわなタオルだと、一日の疲れが癒された感じがします（心なしか普通の枕より良い夢を見る気がします）。
個人的にはしあわせタオルを巻くことをお勧めします。
あの感触は、特に今までタオルにこだわったことがない人には衝撃的だと思います。
しあわせタオルを枕にするのは贅沢と思われがちですが、タオルとして使うよりも触れる時間や回数は圧倒的に多いのでオススメです。

夏は特に寝汗をたくさんかくので、それをガンガン吸ってくれるのもタオル枕の魅力です。
寝汗は冷えると夜中に目が覚めたり、風邪を引く原因となります。

元々枕の本体は日陰干しをしないといけなかったり、そもそも水洗いできないものが多くてストレスを感じていました。
しかし、タオル枕ならいつでも洗えるので、毎週末の洗濯と共に洗うことができます。
たまに枕にアロマスプレーやオイルをかけて寝ていますが、気軽に洗えるのですごく楽です。

ここまでメリットだらけでなら、タオル枕に替えない理由はありませんよね？

タオル枕もおすすめですが、何と言ってもマシュマロガーゼ　アイマスクの威力を皆様に知っていただきたいと思います。
マシュマロガーゼは一般的なガーゼと比較して肌触りが段違いに優しく、寝汗をしっかり吸ってくれます。
これをつけて目を閉じているだけでも落ち着く感じがします。
旅行や出張の時もこれは手放すことができません。
飛行機のアメニティで満足している方は是非一度お試しください。
これをつけて寝ると朝日が部屋に入ってもまぶしくなく、布団を被る必要はありません。