めんどくさい、寒い、すぐに服着たい、

そんな時こそバスローブ

もちろんお風呂上りに使用しています。

はじめは使い方がわからず、

お風呂あがる

↓

タオルで普通に体を拭く

↓

裸のままバスローブをなんとなく着る

↓

気が済んだらパジャマに着替える

という意味不明な使い方をしていました。



しかし、正しい使い方（個人差はあり）で使ってみたときの感動を今でも忘れられません。

バスローブを使い始めてからも、UCHINOのタオルは使用しています。UCHINOのタオルは素材もとてもよく、使っていて気持ちがいいのは事実です。自分の感覚では外でバスローブを着ようとは思わないですし、バスタオルの方がTPOに適している場合もあります。（銭湯など）

さらに自分が家で使う場合、バスタオルを使った後の洗濯か後はすぐにいっぱいになってしまい、洗濯が手間に感じてしまうことが多くなりました。特に、UCHINOのタオルは高く、長持ちさせたいと考えた時には、タオルはタオルで洗濯したいですし、、、

そんな時、UCHINOの「極薄柔らかショートローブ」を使ってみたいと思いました。男性でも使えると事前に知っていたので、手に入れて実際に使ってみました。最初は使い方がわからず、先ほど紹介したような有様だったのですが、調べなおしてみて、「風呂上り濡れたまま着る」という使い方を試してみました。

そしたら、、、もう感動のあまり「うっわ。」と声が出ました。びしょびしょのまま服（のようなもの）を着ることに抵抗がありましたし、水分が残って体が冷えて、風邪をひくんじゃないかという心配もありました。

でも実際使ってみたらそんな心配はすべて吹っ飛んでしまうほど、着心地がよかったのです。

まず、「とにかく楽」なのです。バスタオルで体を拭くとなれば、当然タオルを動かして全身をくまなく拭く必要があるのですが、バスローブは「着るだけ」。着てしまえばせっかく温まった肌を冷やす心配がなくなります。

そして、「洗濯物がこれ一枚で済む」こともうれしいポイントです。バスタオルであれば使うたびに一枚、また一枚と蓄積し、まとめて洗濯するのは一苦労となってしまうところを、バスローブはこれ一枚で解決してくれます。

もう一つ重要なのは「UCHINO安心の着心地」。

吸水性、保温性など基本的な機能面も高く、べちゃべちゃと水分が残ったり、寒がりな私でも着ていて肌寒いと感じたりすることもありません。（※あくまで個人の感想です。）

私が使用しているものも含めてUCHINOのバスローブは綿100％のものが多く（※例外もあります）、フリースなどの化学繊維が苦手な方も安心です。

私も含めて「バスローブ」と聞いたときに真っ先に頭に浮かんでくるのはワイングラスを逆手に持ったダンディなおじさんなのではないでしょうか。そしてそこには「セレブ」「贅沢」「優雅」「貴族」などをイメージします。

しかし、私は実際に使ってみて、

「時間に余裕がない人、ずぼらな人ほど一度使ってみてほしい」

と感じました。

洗濯ものも少なく済むし、時短にもなります。

また、バスタオルを使う場合は体を拭くことしかできなくても、バスローブを着てしまえばその間に別のことができます。皆さん是非一度試してみてください。