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今よりもっと快適に、バスローブのある暮らし。




ライフスタイル


2022.02.01


今よりもっと快適に、バスローブのある暮らし。





バスローブって、普段からお使いですか?


バスローブといえばホテルで着るもの、というイメージで、日常生活からは縁遠い印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。



実は、そのイメージとは裏腹に、バスローブはとても便利で生活に取り入れやすいアイテムなんです。さらに言うと、バスローブは私たちの暮らしに合わせて進化もしているんです。



もっともっとみなさんに使ってみてほしいから、その魅力をご紹介します。


入浴後の乾燥が気になる方にもおすすめ!バスローブは保湿を手伝うスキンケアアイテム







お風呂上がりの肌って、瑞々しく潤っていそうなイメージをお持ちじゃないですか?



でも、実は入浴後の肌はとても乾燥しやすい状態なんです。



ボディソープなどで体を洗うと、汚れと一緒に肌の表面を覆っている皮脂膜も落とすことになります。さらに、皮脂はお湯に浸かるだけでもある程度流れ出てしまいます。



入浴によって肌は一時的に水分を蓄えますが、そこに蓋をする役割を持つ皮脂膜が失われているので、何かで保護をしないとどんどん水分が蒸発して乾いた状態になってしまうのです。


乾いた状態になってしまうまでの時間は、

なんと約5分

そこでバスローブの出番です!



お風呂から上がったら、まずバスタオルで体を拭き、すぐにバスローブを羽織ります。



バスローブを着ることによって、2次発汗(=入浴後にかく汗)を効率良く吸収しながら温度と湿度を保つので肌の潤いを逃しません



保温効果によって発汗を持続させると、汗と一緒に皮脂も分泌されるため、肌の状態が整いやすくなるという嬉しい作用も。



バスローブが肌を守ってくれている間に顔や髪のお手入れをしたら、続けてボディクリームで保湿ケアをして乾燥が進まないように肌に蓋をしてあげましょう♪


バスローブは、湯上がり後の勝負の5分を少し延ばしてくれるスキンケアアイテムでもあるんです。


毎日洗濯しても苦にならない進化したバスローブ







UCHINOが公式LINEアカウントで行ったアンケート結果では、バスローブを使ったことがあると答えた方は半数以上もいらっしゃいましたが、愛用中と答えた方はわずか5%でした。



また、バスローブに対して「洗濯が大変」「ホテルで着るもの」「乾きずらい」「重い」というイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいました。





ホテルに置かれているバスローブはしっかりとした重厚感のあるバスローブが多いので、そのイメージが浸透しているのかもしれませんね。



しかし、それはもう昔の話です。



家電が私たちの生活スタイルに合わせて進化しているように、UHCINOはバスローブも日本人の生活スタイルに合わせて進化させています



UCHINOが開発したバスタオル1枚分の軽さのバスローブは、薄くて乾きやすく、水分を含んでも軽々とハンガーにかけて乾かすことができるので、一番の心配事である洗濯問題もすっきり解消されています。



これまでのイメージを払拭する、バスローブ入門編としてもおすすめしたい逸品です。


バスローブを取り入れていつもの暮らしをもっと快適に







お風呂上がりの肌の保湿はもちろんですが、これからご紹介するような悩みをお持ちの方には特にバスローブの便利さを実感していただけるはずです。
ぜひお試しください。


1.「子どもとのお風呂上がりがせわしないママ&パパ」に




赤ちゃんや小さなお子さまとのお風呂時間はせわしなく過ぎていくもの。



自分の身体を拭くのは赤ちゃんの後になってしまうので、せっかくお風呂に入ったのに身体が冷え切ってしまって…なんて方も多いのではないでしょうか?



そんな悩みは、先にさっとバスローブを羽織るだけで解消されます。

バスローブはもともと「着るタオル」なので、身体を拭かずに羽織るのももちろんOK。



タオルのように水分をしっかり吸収しながら、保温と肌の保湿までしてくれるので、心に余裕が生まれますよ。



赤ちゃんのお世話が終わった後に、落ち着いて自分の身支度をどうぞ。出産祝いの贈り物にも人気です。


おすすめのバスローブはこちら





左:エアリータッチレディスローブ >

右:エアリータッチメンズローブ >



2.「お風呂上がりに裸のままで動き出してしまう小さなお子さま」に




「小さな子どもにバスローブ!?」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お風呂上がりもその場に止まっていられないお子さまにはフード付バスローブがおすすめです。



フードを被せて袖に手を通せば、そのまま遊び出しても髪や身体の水分をしっかり吸収して湯冷めも気にならず、支度が進まないイライラも解消です!


おすすめのバスローブはこちら





左:エアリータッチ フラッフィーベビーポンチョ >

右:UCHINO relax マシュマロガーゼ&パイルベビーローブ >



3.「ジョギングやジムでのスポーツ後の汗冷えが気になる方」に




汗をかく程にたくさん運動をした後は、その汗がひくまでにも少し時間がかかりますよね。


その間の汗冷え防止に、バスローブを羽織るという使い方も◎。

優しい触感が、疲れた身体を癒やします。


おすすめのバスローブはこちら


エアーワッフルライトローブ


エアーワッフルライトローブ >


バスローブの脱ぎ時は?







こんなに便利なバスローブですが、ずーっと着たままで過ごすのはNGです。



なぜなら、水分を吸収して湿ったバスローブが、せっかく温まった体を冷やしてしまうことになるからです。
汗をかいている間は身体から放出される熱でバスローブ内も温かくなっていますが、汗がひくと余分な熱も放出されなくなるので、冷えやすくなってしまいます。



湿ったバスローブはそのまま着続けないで、汗がひいたら身体が冷える前にルームウェアに着替えるのをお忘れなく。


自分好みのバスローブをみつけてください







バスローブ生活がしっくりし始めてきたら、使うシーンに合った着やすい形状を探してみたり、季節に合わせた素材に変えてみるのもおすすめです。



日々の暮らしを快適にしてくれる、薄手で軽く乾きやすいバスローブがおすすめなのはもちろんですが、とても頑張った日には、ちょっとリッチなバスローブを着て身体を癒やしてあげてみてはいかがでしょうか?


1.バスローブの定番 襟つきローブ


極薄やわらかショートローブ


極薄やわらかショートローブ >



2.はだけにくい前ボタン仕様





とってもかるいカーディガンローブ >

エアリータッチメンズボタンローブ >



3.包まれるだけでしあわせ。ボリュームのあるリッチローブ





ごくふわフードローブ >

しあわせローブ >

まとめ


扱いにくいイメージを抱かれがちなバスローブですが、家電の進化と同じように、日本人のライフスタイルに合わせて扱いやすく進化をしています。



お風呂上がりの肌の状態を整いやすくしてくれるバスローブは、入浴後の乾燥が気になる方にもおすすめ。

小さなお子さまとのバスタイムに心の余裕を生んでくれたり、スポーツ後の汗冷え予防に使えたりと、便利な側面の多いアイテムでもあります。



入門編におすすめのUCHINOのバスローブで、バスローブのある暮らしを始めてみてはいかがでしょうか?




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