明治41年に創業されたタオルメーカー
「おぼろタオル」は明治41年に森田庄三郎氏(上写真左)により創業された歴史あるタオルメーカーです。
明治41年、おぼろ染めの技法が特別なものであると国に認められた証しとなる特許証の原本(上写真右)。
このほか7つの特許と47の実用新案権を取得しています。
独自の機械開発、設計技術
細い糸で織る繊細なタオルのため、生地に負担を掛けないよう洗いや乾燥など全行程の機械を独自に開発、設計し、片面ガーゼタオルの日本初の開発など、ロングセラー商品として今でも愛されて続けています。
適度なシャリ感とやわらかな風合い
洗濯を繰り返しても適度なシャリ感とやわらかな風合いを保ちます。
日本の伝統色を丁寧に再現し、生活の中に溶け込むモダンなカラー展開も愛される理由の一つです。
エコテックス®スタンダード100クラスⅠ認証